概要
剣武会は、殺陣師「大道寺俊典」を「頭(かしら)」とした、大野剣友会の魂を受け継ぐ、アクション・スタント集団です。
1997年大野剣友会、岡田勝社長承諾のもと「剣武会セピア」をスタート。
1999年に「SAP剣武会」に変更、その後2001年に独立し、2005年「剣武会」となる。
プロ集団として、アクションシーンだけでなく様々な分野に携わることで、
そこに関わった数多くの人達から深い信頼を得ており、
若者たちに稽古を通して武道の基本、礼節、人間の精神をも鍛え教えている。
剣武会はアクションの稽古だけでなく、人間を育てることこそが、何よりも大切だと考え、
吹き替えやスタントだけでなく、アクションが出来る役者をめざす若者たちを育てている。